kokeshiのブログ

文章に書き慣れるための筋トレブログ。自由に好きな事かいています。

ぱっちゅん効果なし

今朝通勤途中の電車で、たまたま男性の携帯画面が目に入ったら、携帯の壁紙が幼女。

自分の娘とかそんなんじゃなく、性の対象としての幼女。

一瞬心ががざわつきました。

まだグラビアのお姉ちゃんの方が良かったかもしれません。

何が気まずいものを見てしまったようなそんな感覚でした。

どうして幼女が好きなんでしょう。

ピュアで従順な感じがするからでしょうか。


そういえば昔に比べて女性は随分強くなったように思います。昔のように三歩下がって歩くような奥ゆかしさは見られません。

私自身も気が強く、主人からもっと優しくして欲しいと言われます。

主人が何かいえば私は怒り、主人が何も言わなければもっと怒る。どちらにしても怒る私に対し、主人は私が怒らない方法をいつも考えている…と少し鬱っぽくつぶやいてました。(主人よゴメンなさい)


きっと男性はこんな女性に対して怖い、面倒くさいと思っているのでしょう。

そう思われても仕方ないと思います。

誰だって面倒な人とは一緒にいたくありません。優しくて従順な人の方が居心地が良いに決まってます。


でもたまに怒られるのが好きな人いますね。

怒られてもヘラヘラしている人。

昔実際に見たのですが、水泳部の女子(先輩)が男子(後輩)に対して本気で怒っているのに、男性はすごく嬉しそう、、、

しかも下半身には異変。おかしい。

私はいまだにあの異様な光景が忘れられません。


話がそれました。

とにかく面倒な人とは一緒にいたくありません。それば男女関係なくみんなが思っていることでしょう。

今朝、幼女の壁紙を見て私は思ったのです。

もっと主人に優しくしなくてはならない。

そうするにはどうすれば良いか。


まずは呼び方を変えてみよう。

怒っている時、「ソウイチロウサン…」ピリピリと緊張感走る声色で静かに呼びます。この呼ばれ方をした時主人は、今度は何に対して怒っているんだと顔を引きつらせながらこちらをみます。完全に戦闘態勢に入ります。

そこで、どんなに怒っていても、怒りのボルテージがクールダウンするような呼び方に変えます。

それは「ぱっちゅん」です。

パパとちゃんの変化系を組み合わせてぱっちゅん。

たぶん誰にもわかってもらえないですが、実際声に出して言ってみてください。音の響きが気持ちいいです。この気持ちよさで自分の怒りを下げます。ぱっちゅんと発した後は変に入っていた力が抜けて怒りも半減し、いつもより優しく話せます。これを積極的に取り入れたいと思います。(勢いで考えて試しましたが、全く効果なしでした。こんなつまらない事を考え出した自分にむしろ腹が立ち余計に怒りました)


今朝の幼女の壁紙から私は気づきました。

優しくしてもらいたいのだと。

幼女の壁紙なんて気持ち悪い!とか変態!だとかの前にゴメンなさい。これからは怒ってばかりで面倒な自分を治します。

何か良い方法があればアドバイスください。よろしくお願いします。