薬より何気ないメールが効く
毎日1,000字文章作成を目標にブログ更新しています。特に書く上での条件は無く、自由に何でも良いからひたすら書く練習をしています。でも、ただ書くだけでは力がつかないと私は考えて、誰かの役に立つ内容を書くように心がけていました。それプラス序論、本論、結論とざっくり三部構成を意識して書くようにしていました。でもごめんなさい、今夜はどうにもこうにも書けません。この文章を読んでも誰が得するわけでもない。ただのひとりよがりの文章に今回はなりそうです。
以前ですが夜中に眠れなくなる事がありました。何も心配いらないはずなのに、育児や自分自身の事で悩んで焦ってしまいます。主人に相談したくても、疲れて先に寝ている所を起こしてまで話を聞いてもらう訳にはいきません。友達に話そうにも、遅い時間に連絡はできません。そんな夜はひどく孤独で、不安に押しつぶされそうになります。
しばらく落ち着いていたのですが、つい最近眠れなかった日がありました。
悶々としながら何度も寝返りを打ったりシクシク泣いたりしていたら、メールが珍しくきました。又迷惑メールかなと思いながら確認してみたら、違いました。しかも内容はまるでメソメソしている自分をどこかからか見ていて、励ますため送ってくれたような内容でした。すごいタイミングだな、、偶然だけどこんな事ってあるんだな、、と不思議な気持ちになりました。おかげさまでその後は安心してぐっすり眠れて、翌朝にはいつものペースを取り戻せました。
イライラや落ち込みは、ホルモンバランスが年齢に伴い崩れやすくなっているせいもあるかもしれません。
試した人が知り合いにいたので何か変わったか聞いたら、バッティングセンターでボールが止まってみえるようになった。と言ってました。
あまり更年期障害とは関係なさ気ですね。もしかしたらすごく効くかもしれないし、個人差があると思います。
最後はなぜか薬の効果の話になりましたが、私の言いたかったことは「なんとなく送ったメールが誰かを幸せにしてるかもしれない」という事です。だからフト連絡をしてみようと思った時は、送ってみてください。元気?だけでも良いです。もしかしたら受け取った本人はそのメールに救われているかもしれません。